家庭は世界へのアクセスポイント〜3分動画を公開しました!

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(写真1  Make a Difference〜夢見た未来をかなえよう!第一歩は家庭から)

 

私は5年前から大分市の自宅を365日開放して、サマースクール開設の作業場兼学生たちのミーティングポイントとしてオープンしています。

今では米国ハーバード大やスタンフォード大から大学生が集い、世界10カ国以上の小中高生が学ぶサマースクールとしてすっかり定着しました。その今年5年目を迎えるサマースクールSummer in JAPANが7月24日からはじまりますが、そのSIJも実は家庭から始まっているのです。

(写真2)自宅で大学生とサマークスールの作業中

世界に自ら出かけていかなくても、反対に、世界中からさまざまな人たちが集まってこれる場所を作りたい、そのヒントは、娘が生まれる前から自宅で開いていた「ホームパーティ」にあったのかもしれません。

SNSもない時代に、大分のあの家にいけばおいしいご飯と飲み物がある、ミニコンサートがある、たのしい会話ができる。口コミで伝わった評判が、アジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸からいろんな職業のハッピーなみなさんを惹きつけてきました。その様子が、先日、テレビ朝日「日本ソダテル検定」で放送されました。


狭い我が家ですから、30人くらいがどっと集まってくるともう大変。
スタンディングでワインを飲む人、ピアノを弾いている人、
はたまたクッキングに腕をふるう料理名人、
まずは釣りに行って獲物を確保してからピンポン!とドアをノックする釣り人、
スコットランドから名産のお酒を持ってくる人、
スイスからチーズを何種類も持参してくる人、
ジャズの即興演奏を披露してくれる人、
などなど、ほんとうに様々なバックグラウンドのみなさんが数十年?にわたり、
我が家を訪れてくれました。

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(写真3) 当時のホームパーティーの様子 右端の私はベトナムのアオザイ着用 

 

最初は、
「夕飯を食べるなら、自分以外の人が作ったものも食べてみたい。」
「大勢で食べたほうがもっとおいしいのではないかしら。」
というシンプルな動機から始まりました。
元々これは、私が大学生の時に流行った?「鍋パーティー」「特にテーマのないご飯の集まり」から来ていると思われます。笑

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(写真4)バブリー時代の大学生  今流行りのミニマル系若者には想像もつかない服・店・行動パターン!これがサマースクールと家庭学習のヒントに?!

 
というわけで、本日の動画テーマは、

「家庭は世界に通じるアクセスポイント」です。

 

マイホーム、の常識を覆し、せっかくの大切なアセットである自宅という不動産を有効活用して、家庭教育にもっと役立ててみませんか。

廣津留真理著「英語で一流を育てる ダイヤモンド社刊」にはそんな家庭学習の具体例と永久保存版子育てアドバイスが満載です!!

 

サマースクールSummer in JAPAN 
「英語で一流を育てる ダイヤモンド社」
「世界のトップ1%に育てる親の習慣45 幻冬舎」
「世界に通用する一流の育て方 SB新書」

 

とてもわかりやすい夏休みの作文の書き方4分動画はこちら:
自分しか知らない体験のすごさ〜英語で一流を育てるシリーズ2Mari Hirotsuru


by 廣津留 真理

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